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占いカードは「使う」から「創る」時代へ
占いと聞くと、多くの方が「タロットカード」「オラクルカード」「ルノルマンカード」などを思い浮かべるでしょう。最近では、このカードを「自分で作る」という楽しみ方がSNSを中心に注目を集めています。
既製品を使うのも素敵ですが、“自分の感性でつくる占いカード”には、格別の愛着が生まれます。今回は、初心者でも気軽に始められる「手作りカードアート占い」の魅力と作り方をご紹介します。
なぜ手作りカードが人気なのか?
手作りカードの魅力は、なんといっても“直感との対話”。既成カードにはない、自分だけの色彩・言葉・シンボルが詰まったカードは、まるで潜在意識とつながる窓のような存在になります。
さらに最近では、InstagramやPinterestで「#自作オラクルカード」などのハッシュタグを使い、自分の作品を発信・共有する人も増えています。「見るだけ」から「つくって使う」へ。そんな新しい占いの楽しみ方が、じわじわと広がっています。
用意するもの(基本セット)
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ハガキサイズの無地カード(画用紙や名刺用紙でもOK)
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カラーペン、水彩絵の具、色鉛筆などお好きな画材
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好きなシールやコラージュ素材(雑誌の切り抜きもおすすめ)
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テーマノートやキーワードメモ
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ラミネートフィルム(長く使いたい場合)
※100円ショップでもほとんど揃えられます♪
カードづくりの基本ステップ
ステップ1:テーマを決める
まずは「何のためのカードなのか?」を考えましょう。
例:癒し/勇気/願いを叶える/毎日のメッセージ など
ステップ2:キーワードや言葉を選ぶ
カードごとに込めたい言葉やイメージを書き出します。
例:「旅立ち」「許し」「再会」「自信」「愛」など
ステップ3:アートで表現
キーワードに合わせて、自由に絵を描いたり、色で表現したり。アートが苦手でも大丈夫。感じたまま、気の向くままがいちばんパワフルです。
ステップ4:使ってみる
1枚引いて、メッセージを受け取るだけでOK。日記に書いたり、SNSに投稿するのもおすすめです。
まとめ:占いは、もっと自由でいい
占いカードは、誰かに「買ってもらう」ものではなく、自分の世界観を自由に投影していい道具です。上手い・下手も関係ありません。大切なのは、今のあなたの心と向き合うこと。
ぜひ、あなただけの“世界にひとつだけのカード”をつくって、日々の気づきや癒しに活用してみてくださいね。
