2025-06

占いブログやSNS投稿が増えている今、気を付けたいのが「著作権」の問題。特にタロットカードやルノルマンカードなど、絵柄のあるカードを使うときや、特定の占術を説明するときには、知らず知らずに著作権を侵害してしまう可能性があります。今回は、占いを発信する人が押さえておきたい著作権の基本と、安心して使える方法について解説します。

占いと聞くと、多くの方が「タロットカード」「オラクルカード」「ルノルマンカード」などを思い浮かべるでしょう。最近では、このカードを「自分で作る」という楽しみ方がSNSを中心に注目を集めています。既製品を使うのも素敵ですが、**“自分の感性でつくる占いカード”**には、格別の愛着が生まれます。今回は、初心者でも気軽に始められる「手作りカードアート占い」の魅力と作り方をご紹介します。

占いといえば、静かな部屋でじっくり鑑定…そんなイメージがある方も多いかもしれません。ところが今、**オーストラリア・シドニーのバーで開催されている「Tarot on Tap（タロット・オン・タップ）」**というイベントが注目を集めています。このイベントは、お酒を楽しみながら気軽にタロット占いが体験できるというもの。バーに設置された小さな占いブースには、行列ができるほどの人気ぶりです。占いと社交、リラックスと自己探求が一度に楽しめる、新しいスタイルとして若者を中心に広がっています。

最近では、スマホひとつで気軽に占いができる時代になりました。電話占い、チャット占い、SNSでのリーディング投稿など、さまざまな形が広がる中、「占いを通じて癒された」「前向きになれた」という声も多く聞きます。その一方で、占いを悪用した詐欺被害が報告されているのも事実です。この記事では、実際にあった詐欺の手口と、その見抜き方、そして「信じてもいい占い」の特徴をご紹介します

現代の占いといえば、手相、タロット、占星術、九星気学などが主流ですが、実はかつて一時的に流行しながらも歴史の中で「淘汰された」占いもたくさん存在します。この記事では、今ではほとんど見かけなくなった占術を紹介しながら、なぜ消えていったのか？どんな背景があったのか？を探っていきます。

最近、海外を中心に「バーチャル霊媒師（Virtual Medium）」と呼ばれる存在が注目されています。AIを使った占いが話題になる一方で、“人間の霊的なつながり”に重きを置いたオンライン霊媒セッションも増加傾向にあります。この現象はただのブームなのか？それとも、現代人が求めている新しい形の心のケアなのでしょうか

タロットカード《隠者（The Hermit）》は、大アルカナ9番に位置し、**「内なる光」「沈黙の知恵」「孤独の時間」**を象徴します。手にしたランタンの中には“六芒星”があり、それは「真理」「導き」「魂の成長」を表しています。占いの世界では、《隠者》の年は「外に向かう年」ではなく、「自分の内側に向き合う時間」が中心になると考えられています。

近年、SNSでの発信力が占い師にとっても重要になってきました。中でもPinterestとCanvaを活用した「タロット投稿テンプレート」が注目を集めています。美しくデザインされた投稿は、直感的に目を引きやすく、フォロワーとの接点も増加。今回は、タロット×デザインの活用法と、その魅力についてご紹介します

最近SNSで話題になっているのが、「2025年のカレンダーが、太平洋戦争が始まった年・1941年とまったく同じ並びになる」という投稿。実際に確認すると、曜日配列が一致しており、「歴史は繰り返すのでは…？」という声や、「不吉すぎて怖い」といった反応が広がっています。これに関連して「世界的な変化の年になるのでは？」という不安の声も増え、占い界隈でも静かに注目されています。

最近、InstagramやTikTokで「オラクルカードリーディング」を見かけることが増えましたよね。オラクルカードとは、「神託（Oracle）」という言葉の通り、宇宙や天使、自然のエネルギーからメッセージを受け取るためのカードです。タロットカードが決まった構成（78枚）を持ち、占術としての流派があるのに対し、オラクルカードは構成が自由で、メッセージ重視。直感を大切にする人に特に人気があります。